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ロングベールからマリアベールまで!付け方ひとつで印象が変わる
挙式に欠かせない ウエディングベール
ウエディングベールはなぜ必要なの?
ウエディングベールは ヨーロッパで古くから続く伝統的なアイテムです。
清浄(しょうじょう)のシンボルであると同時に、花嫁を悪魔や悪霊から守るものとして考えられていました。新婦の顔を覆うベールはふたりの間にある『壁』の象徴でもあります。
挙式で行われるベールアップの儀式は、ベールを新郎が取り払うことで ふたりは一緒になれるという意味合いがあります。
引用:みんなのウエディング
結婚式には 多くの言い伝えがあり、サムシング・フォーや6ペンスコインなど、
これからの幸せために準備をするんです。
ベールダウンは母の想いを込めた大切なセレモニー
バージンロードを歩く前に、母から娘へ最後の身支度として行う ベールダウン。
「新郎の元に辿りつくまで邪悪なものから守ってほしい」
そんな母親からの想いが込められた素敵なセレモニーなんです。
バージンロードは 生まれてから今までを振り返りながら歩く神聖な場所。
母親の顔を見ると これまでのことが なおさら込み上げてきますね。
ウエディングベールはどんなものを選ぶ?
素敵な言い伝えがあるウエディングベール。
あなたはどんなものを選ぶ?
ベールにもデザインがたくさんあります。
芸能人の結婚式でも選ばれるマリアベールはご存知の花嫁も多いのではないでしょうか。
<ベールの長さ>
- ショート丈
- ミディアム丈
- ロング丈
ミディアム丈は一般的で、腰~おしりにかかる位の長さ。
デザインも豊富で ベールアップもしやすく、ドレスのデザインも邪魔しない優秀丈。
明るく元気でファッショニスタな印象があるのは ショート丈。
ドット入りのチュールを使ったり、リボン風にしたりとデザイン性の高いものが多い。
長いバージンロードや大聖堂での挙式に人気なのは 断然ロング丈。
ドレスのトレーンより長いベールを引きずって歩く姿は とてもクラシカルな雰囲気。
ただし扱いも一番難しいので、振り返ったりと動きの多い挙式には注意したい長さ。
<ベールのデザイン>
- シンプルな無地
- レース、刺繍があるもの
- スカラップでふち取りしたもの
- ビーズやパールを使用したもの
- 全体にビーズを散りばめたもの
などなど、たくさんのデザインがあります。
クラシカルな印象を出したいなら レースや刺繍をほどこしたものがおすすめ。
スカラップのふち取りは 可愛らしいイメージを引き立て、
ビーズを散りばめたものは 動くたび輝き、都会的なイメージを与えます。
ベールを選ぶ際は、ウエディングドレスのデザインとの相性が大切。
試着のときに確認してみてくださいね♪
DEAR DRESSでは、素敵なベールも多数ご用意しております。
人気は レースやビーズがついた輝きが美しいベール。
顔周りをキラキラと華やかに彩ります。
スカラップラインが可愛い❤
ライトに照らされキラキラ❤
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サイトに掲載されていない ロング丈のベールもご用意しております。
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